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ハムスター [ドキドキ]


ジャンガリアンハムスターの「ジャンガラン」。

実は、ジャンガランは半年程前から家にいる。
ある日、母親が預かってきたのだが、結局、家で飼うことになった。らしい。
このブログにも登場していないように、僕は全く興味がなかった。
ジャンガランが運動器具でダイエットしている音がたまぁ~に聞こえてくると、チラッとチラ見する程度。

でも、今日は退屈だった。退屈過ぎた。
やるべきこともやり、黄昏時からビールを飲み倒して、ボォ~としていた。

W杯のオランダvsアルゼンチンを観戦しに行っている後輩がドイツで飲むビールのことを考えてみたり、毎年八月の最終土曜日に開催するビッグイベントで泥酔しないようにおまじないを唱えてみたり、最近プクッと出てきたお腹を愛おしくサスサスしてみたり、意味もなく冷蔵庫を開けてみたり、店員に注意されないように手の爪を丁寧に切ってみたり、部屋にある全ての時計をピッタリに合わせてみたり、A・ビアスの「悪魔の辞典」を飛ばし飛ばし読んでみたり、ジーンズのポケットに溜まった埃を指でピンピンはじいてみたり、変えるつもりも全くないのにプロバイダの料金やサービスを比較検討してみたりしていた。

でぇ、そんな今日、初めてジャンガランを指でツンツンしてみた。
柔らかかった。
不覚にも可愛いと思ってしまった。
今までの自分の無反応を少し反省してしまった。

調べてみると、ジャンガランの寿命は約二年。

なんとぉ!!!
我が家に来るまでにどれくらい飼われていたのかは不明だが、少なくとも我が家に来て半年。

あわてて可愛がる僕であった。

(余談)
ジャンガランの写真は、実は檻越しに撮影しています。
一眼レフで望遠側にして撮影すると、カメラとジャンガランとの間にある檻が消えてなくなるのです。
すごぉ~い!
一眼レフを持って、岡崎動物園への入場を胸に誓いました。


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D902iS [ドキドキ]


D902iS

先日、携帯電話を機種変更した。
最新のD902iSにしてみた。
写真は洋画を再生しているところ。

最新の端末だけあって、附属のソフトが充実していた。
所有している音楽や動画を端末で簡単に再生できるソフトや、端末に保存している電話帳やメールを容易にPCにバックアップするソフト等々。

ちょうど一年くらい前は、使っていた古い端末で音楽や動画を再生するために、いくつかのフリーソフトを駆使して無理やりに再生していた。
でも、「再生できる」というだけで、肝心の実行可能性はないに等しいものだった。
端末を閉じると再生が不可能であったり、画面が小さいので洋画の字幕が読めなかったり。

キャバクラでのネタ程度の代物だった。
これだけで充分といえば充分なのですが。。。

でも、この一年で端末の方向性が定まったようで、音楽や動画の再生というのは当たり前原誠司のクラッカー!という状況になってきている。

今回、僕が機種変更したD902iSの最大のメリットはモニタがでかいということ。
この端末のモニタのサイズで、ギリギリ字幕が読めると思われる。
まぁ、邦画や洋画の吹き替え版を再生したい人には関係のないことですが。。。

だが、しかし!
小さいモニタでは「野獣死すべし」の松田優作の鬼気迫る演技も迫力のないものとなるでしょ?
及川奈央ちゃんの高貴な潮吹きもハッキリと見れなかったりするでしょ?

モニタのでかさを自慢!
どやぁ?でかいやろ?どやぁ~?(艶)
僕自身、他に大きさを自慢できるものは何もありません。

ただ、端末の重要な課題であるバッテリーの持久力という点は未だ克服されていないのが現状です。
「再生できる」から「鑑賞できる」にシフトしただけで、「満足できる」には全く至っていない。
なので端末で映画を見るときと言えば、眠れない夜に布団の中で一人ぼっちの上映会をしています。

そ、そ、そ、そこで!

「バッテリーの持久力」という課題に直面しなくても、満足感を得られるギジュツ!
それは、「着うた」を自分で加工するということです。

これはなかなか楽しいものがあります。

例えば月額300円で何曲までダウンロード可とかという有料サイトはあるのですが、実にくだらん。
つーか、くだらんはず。
ってゆーか、よく知らないのが現状ですが、たぶん、くだらん。
きっと、そーに違いない!

だって、僕の場合は、所有している全ての曲の中から、自分の好きな曲の始まりの部分とかサビの部分とか、端末の着信音の鳴る秒数に合わせて切り取り、拡張子を変換し、一旦サーバ(Yahoo!ブリーフケース)にアップし、端末でアクセスして、保存させるのです。
どうして、端末の着信音の鳴る秒数に合わせるかというと、無駄にダウンロードすればパケット代がかかるからです。

でぇ、何が楽しいかと言うと、電話帳の中でこの人の着うたは、「きよしのズンドコ節」だとか、こいつは「ゴッドファーザー ~愛のテーマ~」だなとか、北海道に住んでるおまいは「る~る~るるるるる~」っしょ!とか、沖縄に住んでるおまいは「ハイサイおじさん」さ~!とか自分勝手に楽しめます。
まるで、「神」になったようです。

でも、僕の携帯はなかなか鳴ってくれないのが現状です。
電話ください。宜しくお願いします。

簡単に説明すると、端末の「着うた」にできるという最低条件は、端末からサーバにアクセスして、ファイルをダウンロードして、端末に保存しないと「着うた」にできません。←ここ!すごく重要!
自分の持っている音楽ファイルをただ単に、本体や外部メモリ(miniSD等)に直接的に保存しても、「着うた」には設定できません。

話は少し飛びますが、例えば、CANON。
ここのデジカメを買うとサーバに自分のスペースが割り振られます。
他のデジカメメーカーでも同様だと思います。

で、撮った写真をサーバにアップして見せたい人にURLを教えて閲覧してもらうことができます。
当然、PCだけではなく、携帯電話という端末からもアクセスして写真を閲覧することができます。
こんな便利なことを何年も前からやってます。

問題はどうして携帯電話の端末メーカーがユーザーにサーバを提供しないかということです。
端末メーカーがサーバを提供して、かつ、「着うた」の設定方法を取扱説明書に記述すれば、もっと多くの人が容易に「神」になれるのに。

恐らく、自分で撮った写真と違い、アップするファイルの著作権が問題になってくるのでしょ~ね~。

終わつてしまつた。
唐突に。

このように、自分で加工した「着うた」で楽しむという情報は、現在のところ充分に浸透していない。
選ばれし者のみ、「神」になれるのです。
でも、天上界は圏外です。。。

関連記事→http://blog.so-net.ne.jp/tkm/2006-07-11


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梅小路蒸気機関車館 [ドキドキ]

今日はSLの聖地、梅小路蒸気機関車館です。
そもそも、京都にずっと住んでいながら、小学生の時に社会見学で一度行ったきりでした。
もう5年以上前のことですが、北海道から鉄道好きの知人が京都を訪れた時、なかば無理やりに付き合わされたのです。

そこですんなりSLファンに!
むしろ、一気に鉄道ファンにまでなってしまったのであります!

衝撃でした。
真っ黒い巨大な鉄の塊が、目の前で、煙や水蒸気を吐き、汽笛を鳴らすと、ちびりそうになります。
まるで、生き物のようです。
大人の僕でさえ、そんな状態なのですから、小さい子供は泣き出したりする始末です。
僕の中では「畏怖」という言葉が一番しっくりきます。

もともと僕にはSLファンになる素養があったのかも知れません。
なぜなら僕は、ダムやオイルタンカー、潜水艦、灯台、風力発電機、京都駅ビル等など、巨大なものが大好きです。ここで言う「大好き」というのは、例えばルアーが「大好き」という意味での「大好き」ではありません。「畏怖」する感情を持ち、近寄り難い存在が「大好き」なのです。「恐いもの見たさ」に通ずるかも知れません。

ちなみに、巨乳は嫌いです。


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ZEAL [ドキドキ]

今日は昨日に引き続きルアーの話。その名は「ZEAL(ズイール)」。
写真に写っているルアー全てがZEALです。十年ほど前から集めて使っています。
このルアーもウッドのトップウォーターが中心です。

昨日取り上げたLIFEBAITはどちらかというと硬派なルアーです。
ルアーサイズも小さいものはありません。男らしく大きなサイズのみのラインナップ。

一方、ZEALは大きいサイズから小さいサイズ(ZEALでは「ちまちまサイズ」という)まであります。
知名度も歴史も断然このZEALに軍配が上がります。

銀色のアムコのボックスに入っているのが一軍。黄色のアマゾンボックスに入っているのが二軍。
何を根拠に分けているかというとほとんど全種類のルアーを持っているのですが、一種類につき2つずつ持っていて価値に応じて一軍と二軍に分けています。
このZEALもコレクション性が高いルアーで、Yahoo!オークションでも「ZEAL」というカテゴリーがあるほどです。製造年やカラーによって価値が違います。で、市場で形成されている客観的な価値で基本的には分けているのですが、唯一例外があるのです!
それは釣れたルアーは自動的に一軍になれるのです!一軍のルアーで釣れたらそのルアーは永久一軍なのです!

ついついマイルールを熱く語ってしまいましたが、実はZEALでまだ一匹しか釣れていないのです。


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トップウォーター [ドキドキ]

今日は僕のコレクションのご紹介。
ハンドメイド・ルアーの「LIFEBAIT(ライフベイト)」です。小松さんという人が作っています。
このルアーはウッドで作ったトップウォーターです。

バス釣りのルアーにはいろいろな種類がありますが、「ウッド」かつ「トップウォーター」のルアーで一つのカテゴリーになります。

まず、「ウッド」で出来ていることについて。

一般的なルアーはプラスチックで出来てます。
ウッドで出来ているということはなかなか乙なことなのです。
なぜなら、木が丸出しだと腐ってしまうので塗装を施します。
そうは言っても、やはり水に触れるので個体差はありますが、木が膨張し塗装が剥げたり、割れたりします。←カッコイイ!
しかも、バスが噛み付くと歯形がルアーに付いたりもします。←カッコイイ!
プラスチックのルアーを使い込んで古くなったら、なんとなく惨めな感じですが、ウッドの場合はむしろ「味」が出てきます。

次に「トップウォーター」について。

トップウォーターとは、水面でルアーを操りバスを釣るということです。
他の多くのルアーは深度の差こそあれ潜ります。水中でルアーを操りバスを釣るということです。
トップウォーターの醍醐味はバスがルアーに噛み付いたり、体当たりする瞬間が見えるということです。
他のルアーであれば潜っているのでルアーの動きが見えません。つまり、バスのバイトは手の感覚に頼るほかありません。ボォーとリールを巻いているとガーン!と衝撃があり釣れたということになります。
トップウォーターであれば、ルアーが水面にあるので目で確認しながらアクションさせます。バスが水中から飛び出してくることを、視覚と感覚でもって期待しながらリールを巻くのです。そして、突然ガボォーとバスが出てきます!そして、バスがルアーを水中に引き込み手に重みを感じます。このドキドキ感たるや雄の狩猟本能を激しく揺さぶります!

こんな感じで僕はウッドのトップウォーターが大好きなのですが、ルアーの値段はやはり高価なものになってしまいます。
これは、やはり「ウッド」を手作業で加工しているということが主な理由だと思いますが、トップウォーターということでルアーをロストする可能性が極めて低いので、メーカーも価格を抑えることよりかは質を上げることに重点を置いているということも理由の一つだと思われます。
それから、市場に出回る数が少ないということも見逃せません。

このようなことから、ウッドのトップウォーターはコレクション性の高いものになるのです。
現在はあまり盛り上がってませんが、数年前はオークションでもプレミア価格が付いていたルアーもたくさんあります。
ちなみに、このLIFEBAITは一度も使ったことがありません。
今のところは純粋なコレクションです。

ランカー級にかわいい女の子が通りかかれば、このルアーを使ってみようと思います!


陸上自衛隊 [ドキドキ]


先日、陸上自衛隊宇治駐屯地の桜の一般開放に行ってきました!
ちょうど桜も満開で、屋台も安くて美味しかったです。


さすがに陸上自衛隊、敷地内には戦車やヘリコプターが展示されていました。


宇治川 [ドキドキ]

今日は夕方に宇治川に行ってきました。桜が咲いているか見に行ってきたのです。
しだれ桜は桜花爛漫といった感じで、他の桜は五分咲きといった感じ。
絶好のお花見スポットも発見し、価値ある宇治川散策になりました。


働く車 [ドキドキ]

先日、家の近くの踏切を深夜2時頃に通りかかるとすごいものと出会ってしまいました。
遠くからそれは見えていたのですが、なにやらトラックが踏切内でもぞもぞしていました。
何をしてるんかなぁっ~と気楽に思っているといきなりそのトラックが線路を時速30キロくらいの速さで走り出すではありませんか!

なぬぅ、先ほどから、拙者が見ておったのは、電車であるか???

答えは下の写真です。
線路を走ることの出来る保守点検トラック。

「二足のわらじ号」参上!!!


デバスズメ [ドキドキ]


今日はデバスズメ。

僕の水槽は本来珊瑚がメインなのです。
しかし、資金不足のため現在はデバスズメがメインとなっています。

このデバスズメは当初、珊瑚の脇役として飼い始めました。
それが今では大きい固体で8センチほどあり、全部で30匹ほどいますので、群れているところを見るとなかなか迫力があります。
また光の加減で瑠璃色に見えたりエメラルドグリーンに見えたりするので、幻想的でもあります。
ご覧あれ。



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深海潜水艇 [ドキドキ]

潜水艦が届きました~。鼻息も荒く包装を解き、早速水槽に着水。
しかし!5センチ以上潜航しなかったぁ。
???

空気中で操作するときちんと作動。
???

僕の水槽は海水なので、もしかすると電波が届かないのかぁ?
淡水の水槽で試運転。

なんと!完璧に動くではないか!しかも!チョー楽しい!

このラジコンは3チャンネルで、前後のレバー、左右のレバー、上下のボタンを駆使して操作する。
し、し、しかもヘッドライトも点灯!
部屋を真っ暗にして、水槽のライトも消してもヘッドライトの明かりだけで航行可能!
さすがに商品名が「深海潜水艇」だけのことはある!
ミツワモデル、マンセー!!!




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