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さつまいも [ドキドキ]

「情熱大陸」 さつまいも ~盆栽として生きるため~(第二夜最終話)


さつまいもは満面の笑み。
そして、僕は、泣いた。

さつまいも動画(音声付き)



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情熱大陸 [ドキドキ]

「情熱大陸」 さつまいも ~盆栽として生きる~(第一夜)


徳島県産さつまいも

本ブログにおいて、三度目の盆栽プロジェクト始動!
過去二度の挑戦は、情熱虚しく、玉砕。
満を持して、今ここに、最後の火蓋が切って落とされた。

さつまいも動画(音声付き)



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たかばし王座決定戦 [ドキドキ]

京都駅近くのたかばしには、「第一旭」と「新福菜館」が隣り合わせで存在する。
両方とも京都を代表するラーメン屋の本店。

たかばしの場所→http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34%2F59%2F0.104&lon=135%2F45%2F55.747&layer=1&ac=26106&mode=map&size=s&pointer=on&sc=2

大雑把に言って、僕はアッサリ系とコッテリ系なら、今のところコッテリ系が好きなので、この二つのラーメン屋に対する特別な感慨というものはなかった。
共にアッサリ系なので、まぁ普通に美味しいかな、という程度だった。

しかし!
現実としてこの二つのラーメン屋は社会的にも評価されており、それを自分が認識できていないことに葛藤を覚え、その価値を認識できるまでは通いつめようと決心し、そして最終的には、自分の中でどっちが旨いのかという結論を導き出すため、「たかばし王座決定戦」を決行するに至る。
それは、まず「第一旭」に行き、次の日「新福菜館」に行くという気も遠くなるような壮大な計画!


第一旭本店。

開催に先立ち、ラーメン博士から奥義を伝授される。

第一旭用奥義(ラーメン博士からのメールを引用)
「第一旭では、白・麺固め・ネギ多めを注文する。白とは、チャーシューの脂身の事。ここで、白を食べないのがポイント!あくまで、白はスープを濃くするために頼むだけ。ネギ多めにするとモヤシの量は少なくなる。俺はモヤシはそんなにいらなく、ネギが欲しいので、ネギ多めだけにしてる。モヤシもネギも多くしたいなら、ネギ・モヤシ多めで。」

ラーメン博士から賜った第一旭用奥義を懐に、いざ入店。

いきなり「白」というメニューがないことに気付く。オロオロ
麺固め、ネギ多め、小ライスと注文したところで、恐る恐る店員に「白」って注文できますか?と発声。
真っ白でええの?という反応。
うん、と僕は発声。

しかし、出てきたラーメンに驚愕!
なぜなら、入っている四枚のチャーシューが全部真っ白な脂身だったから。
思わず、未熟な僕は、普通のチューシューも追加してください!と黄色く発声。
つまり、僕は普通のチャーシューも当然に入っているのだが、「白」も追加されているものだと思っていた。
メニューにはないが、この店のチャーシューは脂身の割合で、「白」「普通」「赤」とあり、客の好みを伝えることができると今回初めて知った。
これからは、「白」半分「普通」半分にしようと思った。
ラーメン博士はスープを濃厚にするためにだけ、チャーシュー全てを「白」で注文する。すなわち、普通のチャーシューは一つも入っていないということになる。そして、ラーメンが出てきた時に、「白」を麺の下に潜り込ませ、最終的に「白」は全て残す。
何とも潔い。
自分の黄色い発声を思い返し、相当なツワモノだと感じた。
さすがはラーメン博士、感服感服でございます。

今までで一番、第一旭のラーメンを美味しく食べることができた。
ポイントは「白」に尽きる。
見た目はアッサリしたラーメンが、口に運ぶや否やコッテリに化けていた。


新福菜館本店。写真左の黄色いテントが第一旭本店。

新福菜館用奥義(ラーメン博士からのメールを引用)
「新福菜館では、炒飯小にラーメン小、そして、麺固め生卵入りにすべし。どっちも小にするんが適量や。生卵は、最後まで崩さないように食べる。スープに卵を溶かさない。そして、麺を全部食べた最後に混ぜてスープを頂く。炒飯をわざと並にして、食べられなかった分を折り詰めにしてもらい、お土産にするんも作戦ですわ!」

新福菜館用奥義継承者という重責を担い、いざ入店。
と思いきや!ラーメン博士とバッタリ遭遇!
重責から開放される。

炒飯並とラーメン小、麺固め生卵入りを注文。
炒飯並は、ラーメン博士と仲良く半分ずつ食べることに。

毎度のことながら、やはり炒飯は旨かった。
ラーメンもいつもと同じ感触ながら、たかばし王座決定戦ということもあり、味覚を敏感にさせて食べると、お子様である僕には、麺にいささかの太さを感じ、スープの味に大人っぽさを感じた。
しかし、奥義による生卵入りという手段を選択した結果、食べ終わった後、いつもとは違うマイルドな奥深さを感じ、僕の味覚は楽しんだ。

そして、ついにその時が来た!
たかばし王座決定戦、結果発表!!!

第一旭にて「並、麺固め、ネギ多め、白半分普通半分、小ライス」と注文するべし!
それでも満腹にならない時は、新福菜館にて、炒飯をむさぼるべし!

ラーメン博士に感謝の念を持って、たかばし王座決定戦に幕を引きたいと思います。

長く拙い文章を最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
貴殿の味覚に資すれば、幸いです。
カップヌードル(シーフード味)が大好きなラーメン修士より。


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DESTROYER [ドキドキ]


たくみ殿下、御愛用の竿。Megabass DESTROYER。

琵琶湖愛知川河口にモチモチ君と釣行。
釣果は6匹。
殿下、ご満悦。

愛知川河口→http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F12%2F41.772&lon=136%2F7%2F0.303&layer=1&ac=25213&mode=map&size=s&pointer=on&sc=6


Megabass DESTROYER。
左からF2-64XS、F3-61X、F4-63X、F5-510X、F6-67X。

竿の三要素には、長さ、硬さ、テーパーがある。
他にも付随的要素としては、材質、質感、軽さ、リールセット時のバランス等ある。
色色な性質の竿があり、釣りにハマればハマるほど、竿の本数は増えていくことになる。
(注)テーパー…竿に負荷をかけた時、どの辺りから曲がるかということ。

個人的には、長くて硬くて先っちょにテーパーがある男らしい竿が好き。
色は黒くなくてもよい。

Megabass→http://www.megabass.co.jp/index.php


このブラックバスは決して小さくはありません。僕の手が大き過ぎるのです。


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カタカラニタマゴ [ドキドキ]


一乗寺にある天天有

まぁまぁ好きだったこの店を、僕は去年から大好きになった。
きっかけは一緒に行ったR師匠の「カタカラニタマゴ」というありがたいお言葉。

「カタカラニタマゴ」…麺をカタめ、味をカラめ、煮タマゴ入り。

昔、行き始めた頃は、極めて普通に「並と小ライス」という注文。
しかし、並と小ライスだけでは、何か物足りなさを感じていたので、そこにキムチを追加するという注文に変遷してきていた。

が!しかし!
去年、R師匠を模倣をして「ナミカタカラニタマゴキムチショーライス」と呪文のように注文。
その結果、メチャうま!
些細な違いで、抱腹絶倒!
それぞれが、口の中で絶妙のハーモニーを生み出す!

カタカラニタマゴの並、キムチ、小ライス。

この黄金のトライアングルに顔面から覆い被さり、むさぼるむさぼるむさぼる。
心のドラムはワルツをきざみながら。。。

テン♪テン♪ユ~♪
テン♪テン♪ユ~♪
テン♪テン♪ユ~♪


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時間 [ドキドキ]


クローゼットの中。

今日は、クローゼットを整理した。
上段には、今までに読んだ本が積み上げられている。
写真はその一番奥に積み上げられた本で、普段は手前にも他の本が積み上げられている。
なので、この光景は稀に整理する時しか、目にすることはない。

読んできた本を見つめてみて、今までの「時間」を感じた。
短かったようでいて長かった、自分の「時間」を感じた。


そして、もう一度読んでみようと思った本。

全て十年以上前に読んだ本。
読み直してみて、これらの本が今回は自分をどんな展望台に連れて行ってくれるのかという期待に胸を膨らませる。


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軍艦島 [ドキドキ]


現在の海水タンク。

水槽の模様替えをしました。
迫り来るライブロック!
人を遠ざけるような威圧感!


美に対するアンチテーゼ。


大袈裟ですが、コンセプトは「軍艦島」です。

廃墟ブームな昨今ですが、以前から軍艦島(端島)には興味があります。
なぜなら、昔の公共広告機構のコマーシャルで、もう廃墟と化していた軍艦島が取り上げられており、幼少の僕にとっては極めて強烈な印象を残しているからです。

何年か前には、長崎県野母崎からこの軍艦島を眺めたことがあります。
遠めに見ると、本当に軍艦のようでした。
今度行く機会があれば、軍艦島の周りをクルーズするツアーに参加する予定です。
ちなみに、現在は建物の老朽化が著しく軍艦島への上陸は公には不可能なのです。

軍艦島(端島)の場所→http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=32%2F37%2F21.24&lon=129%2F44%2F19.1&layer=1&sc=3&mode=map&size=s&pointer=on&p=&CE.x=410&CE.y=149

僕の軍艦島に対する心象の形容詞を、うまく選択することができません。
畏怖?恐怖?ただの興味?
でも、それと同じような心象ならたくさんあります。

懐中電灯の灯りのみで突然、目の前に現れた奈良県明日香村の「石舞台」や、同様に現れた長崎市平和公園の「平和記念像」。
深夜、大台ケ原に向けて山道を車で走っている途中、突如ヘッドライトの灯りに照らし出されたダム建設現場や風力発電の白い巨体。
全て、黄色い液体ならぬ、黄色い絶叫が漏れていました。

同じような体験でお薦めのドライブコースがあります。
和歌山県は橋本市から国道371号線を通って高野山まで至るルートです。
必ず深夜に決行してください。
僕はもう二度と通りたくはありません。
ホラー映画のクライマックスを、運転中ず~っと見ているようでした。


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ヨークシャーテリア [ドキドキ]


まどかちゃん。

ニャんと!
我が家にワンワンちゃんがやって来ました!
母親が買ってきました。
ワンだふる!

名前は、まどかちゃん。
誕生日は2004年10月28日。
もうすぐ生後2年が経ちます。
体重は2000グラム。

僕が生まれてからの我が家は、ルルちゃん、プッペちゃんとずっとヨークシャーテリアを飼ってきました。
そして、まどかちゃんもヨークシャーテリアです。
3頭とも同じペットショップで購入しており、みんな親戚です。

プッペちゃんは2004年11月1日に逝きました。
プッペちゃんが死の淵を彷徨っている時、まどかちゃんが生まれたことになります。

どうして、生後2年近いワンワンちゃんを母親が買ってきたかというと、来春に子供を生ませる魂胆だからです。
それが、母親の念願であったようです。
ルルちゃんも、プッペちゃんも、体が小さくて産めなかったのです。

楽しみ楽しみ^^

ワン For All,All For ワン!


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アンプル [ドキドキ]


バイオダイジェストのアンプル。

バイオダイジェストは、一つのアンプルに約300億匹のバクテリアが入っているという商品です。
アンプルの両端をポキッポキッと折り、海水魚の水槽に定期的に添加するのです。
その効果は、水質の安定です。

僕はアンプルという容器がとても好きです。
そこに、科学を感じ、プロフェッショナルを感じ、ヤル気さえも感じてしまう。
滋養強壮剤でもアンプルに入っていて、細いストローで飲むやつはすごく効くような気がする。


バイオダイジェスト30本入り。

いつか極細ストローで飲んでみたい。。。


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馬鈴薯 [ドキドキ]

プロジェクトX ~挑戦者たち~
「執念が生んだ盆栽 馬鈴薯・男たちは命をかけた」(第一夜)


北海道産馬鈴薯。1個68円也。

一番太いところで切り、水を入れた皿の上に置く。

しばらく放置。。。

風の中のすばる~♪
砂の中の銀河~♪
みんな何処へ行った~♪
見送られることもなく~♪

草原のペガサス~♪
街角のヴィーナス~♪
みんな何処へ行った~♪
見守られることもなく~♪

地上にある星を誰も覚えていない~♪
人は空ばかり見てる~~~♪

チャッ!チャッ!チャッ!チャッ~~~♪

つばめよ高い空から~♪
教えてよ地上の星を~♪
つばめよ地上の星は~♪
今何処にあるのだろう~~~♪

この胸の高鳴りを抑えることができない。。。


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