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マルちゃん、さよおなら。。。 [イライラ]

今日、オオバナ(マルチ)を水槽から撤収。
見るも無残にやせ衰えお肉が溶けてきていた。
先日のアザミハナガタの時も同様だった。
お肉が溶けるのは海水中のリン酸濃度が高いかららしい。
(おデブさんはリン酸濃度の高い温泉に入浴するとお肉が溶けてやせれるかも。お試しあれ。)
僕は硝酸塩濃度を測る試薬は持っているがその他は持っていない。
なぜなら現状の海水の質で不都合がなかったから。
けれど、ここまでお肉が解けるとなると試薬を買おうかなっと思った。
試薬というのは結構高価なもので、測定する値は前述した硝酸塩、リン酸だけでなく他にもたくさんある。
海水を維持するために測定するべき値はざっと頭に浮かんだだけでも、海水温度、海水濃度、アンモニア濃度、亜硝酸塩濃度、硝酸塩濃度、リン酸濃度、ケイ酸濃度、カルシウム濃度、炭酸塩硬度、マグネシウム濃度、ストロンチウム濃度、pH。
すべて測定するとなると時間もかかるし、出費もかさむ。
でぇ、僕の場合は「何か問題が出てから測定しよう主義」を採用している。
けれど、こうやって測定項目を網羅すると海水維持は科学であり化学だなぁ~と思わざるを得ない。

勉強は嫌いです。


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