ヨークシャーテリア [ドキドキ]
まどかちゃん。
ニャんと!
我が家にワンワンちゃんがやって来ました!
母親が買ってきました。
ワンだふる!
名前は、まどかちゃん。
誕生日は2004年10月28日。
もうすぐ生後2年が経ちます。
体重は2000グラム。
僕が生まれてからの我が家は、ルルちゃん、プッペちゃんとずっとヨークシャーテリアを飼ってきました。
そして、まどかちゃんもヨークシャーテリアです。
3頭とも同じペットショップで購入しており、みんな親戚です。
プッペちゃんは2004年11月1日に逝きました。
プッペちゃんが死の淵を彷徨っている時、まどかちゃんが生まれたことになります。
どうして、生後2年近いワンワンちゃんを母親が買ってきたかというと、来春に子供を生ませる魂胆だからです。
それが、母親の念願であったようです。
ルルちゃんも、プッペちゃんも、体が小さくて産めなかったのです。
楽しみ楽しみ^^
ワン For All,All For ワン!
アンプル [ドキドキ]
バイオダイジェストのアンプル。
バイオダイジェストは、一つのアンプルに約300億匹のバクテリアが入っているという商品です。
アンプルの両端をポキッポキッと折り、海水魚の水槽に定期的に添加するのです。
その効果は、水質の安定です。
僕はアンプルという容器がとても好きです。
そこに、科学を感じ、プロフェッショナルを感じ、ヤル気さえも感じてしまう。
滋養強壮剤でもアンプルに入っていて、細いストローで飲むやつはすごく効くような気がする。
バイオダイジェスト30本入り。
いつか極細ストローで飲んでみたい。。。
馬鈴薯 [ドキドキ]
プロジェクトX ~挑戦者たち~
「執念が生んだ盆栽 馬鈴薯・男たちは命をかけた」(第一夜)
北海道産馬鈴薯。1個68円也。
一番太いところで切り、水を入れた皿の上に置く。
しばらく放置。。。
風の中のすばる~♪
砂の中の銀河~♪
みんな何処へ行った~♪
見送られることもなく~♪
草原のペガサス~♪
街角のヴィーナス~♪
みんな何処へ行った~♪
見守られることもなく~♪
地上にある星を誰も覚えていない~♪
人は空ばかり見てる~~~♪
チャッ!チャッ!チャッ!チャッ~~~♪
つばめよ高い空から~♪
教えてよ地上の星を~♪
つばめよ地上の星は~♪
今何処にあるのだろう~~~♪
この胸の高鳴りを抑えることができない。。。
涙 [赤裸裸]
盆提灯。
唐突ですが、、、
僕という人間は、涙を出すことができます。
その程度と言えば、よく出す方です。
涙腺が緩むというのは、琴線に触れるからだと思います。
「喜怒哀楽」という表意文字を超えた感情が、心中に張ってある弦を振動させるからだと思います。
人よりもよく泣く僕は、人よりも多くの弦が張ってあるのだろうか?
人よりもよく泣く僕は、人よりも繊細な弦が張ってあるのだろうか?
人よりもよく泣く僕は、人よりも弦を振動させないという忍耐力に欠けるのであろうか?
人よりもよく泣く僕は、チューニングが間違っているのであろうか?
人よりもよく泣く僕は、優しいのであろうか?
人よりもよく泣く僕は、おセンチなのであろうか?
人よりもよく泣く僕は、涙を流す自分に陶酔しているのであろうか?
ここで一つ。
沖縄県のある地方では、子供が生まれると親は熟成していない泡盛をその家の床下に貯蔵します。
この泡盛を「いつ?」「誰が?」飲むのかということを聞いて、涙が溢れてしまったことがあります。
普通の、ごくごく平凡な考えでは、本人の成人式や結婚式で飲むと思われます。
でも、その地方の風習では、本人が「死んだ時に」、「残された者が」飲むのです。
本人は自分のために貯蔵された泡盛を、決して口にすることはないのです。
不幸なことに、親が自ら貯蔵した泡盛を飲むこともあります。
泡盛と言えば、「古酒」という周知の言葉から分かるように年代物が重宝されます。
年代物は旨く、日の浅いものは不味い。
例えば、100歳で死んだ人が生まれた時に貯蔵した泡盛は旨い。
わずか、1歳で死んだ人の泡盛は不味いのです。
でも今は、一義的に味覚だけを取り上げているわけではありません。
旨い、不味いというような浅薄なことではないのです。
残された者は、その享年と、その泡盛の熟成具合とを、味覚という天秤で測り、そして想うのです。
泡盛の熟成具合に裏打ちされた、故人との記憶や故人が実現したことを、口の中で味わうのです。
旨いなぁ~!(涙)
なんで、こんな不味いねん!(涙)
と、想うのです。
涙。
sweet potato [ドキドキ]
徳島産さつまいも。1個198円也。
一番太いところで切り、水を入れた皿の上に置く。
芽を出させて、盆栽みたいにするのが目的!
しばらく放置。。。 しかし、、、失敗。。。ハイビスカス [ドキドキ]
我が家のハイビスカス
僕の母親は昔からSony Family Clubという通販をなぜか溺愛している。
そこで毎月一回、その月に関連したものを配送してくれるサービスを随時注文している。
今までには「ワイン」や「日本酒」や「海の幸」、「誕生石」があったと記憶している。
でぇ、今年のテーマは「花」らしい。
今年に入ってから、「エーデルワイス」や「ラベンダー」があった模様。
でぇ、今月8月は「ハイビスカス」。
これが、写真のハイビスカス。
ここで、話は飛びま→す!
しかも、この話には全く戻って来ませ→ん!
最近、僕は「セブン銀行」に突発的に口座を作った。
カードが届いてみると、支店名はなんと「ハイビスカス支店」!
南の島が大好きな僕は、何気にかなり嬉しかった。
ネット専業銀行は、そもそも支店なんか実在しない。
今まで使っていたジャパンネット銀行の支店名は「本店営業部」。
支店名が本店営業部???
支店なのに本店???
なんじゃそりゃ???
その点、セブン銀行は後発だけあって、気を利かせている。
口座開設月に合わせて、「チューリップ支店」や「コスモス支店」なんかがあることを初めて知った。
本当によかった。。。
「弟切草支店」や「月見草支店」じゃなくて。。。
ATMが恐怖で凍りついたり、生涯一捕手に危うくなりかけてしまうところであった。
送り火 [津津浦浦]
毎年8月16日は五山の送り火。
今年のその日は、20年来の男友達一人と縁を切った。
縁を切られたという方が正確だ。
縁を切られたから、僕も縁を切ったという方がより正確だ。
原因は間違いなく僕。
僕は「思い出」、「歴史」、「経験」、「アルバム」、「記憶」、「記録」といった言葉を選好する。
未来より過去を選ぶ。
改革より保守を選ぶ。
想像より記憶を選ぶ。
新築より遺跡を選ぶ。
どこかに繋がる道より軌跡を選ぶ。
20年来の男友達にも同じように選んで欲しかった。
それさえも許してもらえぬ、僕自身が一番悪い。
宇治川花火大会 [津津浦浦]
毎年8月10日は宇治川花火大会。
漆黒の夜空をキャンパスに、7000発の絵の具が打ち上げられていく。
パッと彩り、パッと消える。
その潔さが夏の夜を涼しくする。
その刹那が美しい。
一発、でかい花火を打ち上げてみるか。
開高健 [赤裸裸]
「玉、砕ける」
僕の家にはビリヤード台がある。
思うことは、
随分前に亡くなった祖父は、玉突きが好きだったということ。
去年の8月1日に不慮の事故で亡くなった先輩も、玉突きが好きだったということ。
今、目を閉じてみても、死んだ人の顔や、話した内容なんかは、ほとんど明確には覚えていない。
残念ながら、身近な人でもすごく曖昧なものだ。
でも、その人と過ごした雰囲気をはっきりと覚えていることがある。
一緒に過ごした時の、音や臭い、照明の具合を明瞭に覚えている場合がある。
祖父のタバコの臭いや、笑い声。
先輩の皮ジャンの臭いや、一緒によく行った飲み屋の暗い照明、キューにチョークをつけるときの音。
けれども、やはり、記憶を超えるものではない。
「生物としての静物」
的玉の1番から9番までの色は「ナインボール」というゲームで覚えている人も多いかと思う。
けれど、10番から15番までも簡単に覚えられる。覚え方は写真参照。
「オーパ!」
祖父や先輩なら、どう狙うのだろうか?
こんなつまらない質問もできないことが残念であり、無念。
半身浴 [ドキドキ]
僕は少し前から、無駄な脂肪にサヨナラを告げるべく、汗をかくことに励んでいます。
主な行動は、深夜に決行している10キロ1時間のジョギングです。
他には、フットサル。近所の銭湯に行ってのサウナ。そして、ほとんど毎日行う家での半身浴です。
サウナや半身浴で本当に脂肪が落ちるのかどうかは、今のところ疑問です。
サウナで毎回見かける常連は、みんながみんな激ポッチャリです。
けれど、僕がサウナや半身浴を続けている理由は、「汗をかく」という現象そのものが好きになってきているからです。
こまめに体重と体脂肪率を測り、一喜一憂するのがとても面白いのです。
最近では、食べ物のカロリーにも注目しています。
つい先日、久しぶりに「びっくりドンキー」に行き、いつも注文する大好きな「ポテサラパケットディッシュ」のメニューに目をやると約1000キロカロリーだったことにはビックリしました。
でも、とろぉ~と唇を濡らす涎には抗えず注文しましたが、禁断の味がしていつもより旨かったです!
ところで、家での半身浴には一つ問題があります。
それは、僕はじっとしていられない性質なので、家の浴槽でボォーとしているのが苦痛なのです。
そんなとき、半身浴を実践している友達が話していたことを思い出しました。
彼は古本屋にて105円で文庫本を買ってきて、半身浴しながら風呂場で読むというのです。
105円なら水に濡れても、読み終わって処分することにも躊躇しません。
で、買ってきました!
筒井康隆。105円也。
何回か風呂場で読んでいますが、意外とボロボロにはなりません。
そして最近発見した旨いアイス。
このアイスを半身浴をした後に頂くのです。
やはり、これも禁断の味がします。
禁断の味は蜜の味。
なので今日も1時間、無我夢中に走るのです。