秋桜 [津津浦浦]
秋の到来を囁くコスモス。300万本分の1本。
カオスを乗せて、コスモスの上をゆく。
JR亀岡駅北側にあるコスモス園に行ってきた。
JRの車窓から見たその景色が美しく、以前から行ってみようと決めていた。
開園期間 9月15日~11月5日
入園料 大人300円
子供150円
開園時間 9時~17時
場所→http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F0%2F50.459&lon=135%2F35%2F13.02&layer=1&sc=2&mode=map&size=s&pointer=on&p=&CE.x=387&CE.y=331
さだまさしを探せ!
京都駅 [津津浦浦]
京都駅ビルの中。
京都駅ビルに映る京都タワー。
僕は京都駅が大好きです。
レールは終着駅まで続いています。
ホームに立つと、どこまでも行ける可能性を感じます。
その裏返しとして、乗る電車を酔っ払って間違ってしまうと大変なことになります。
不幸にも、「トワイライトエクスプレス」や「なは」なんかに乗ってしまい、ずっと爆睡していると、そこは札幌や熊本という可能性も十分にあり得ます。
しかし、恐ろしさ以上に魅力的です。
日常生活の中に、こんな刺激的な側面を併せ持つものが他にあるでしょうか?
思い当たるとすれば、コンニャクと掃除機くらいのものです。
しかも、これに輪をかけて、僕は巨大フェチなのです。
京都駅ビルを南側から望む。
京都駅ビルは巨大です。大好きです。
京都タワーも巨大です。大好きです。
京都タワーなんか、服を脱ぎながら近づいて行って、あの白いノッペリとした太い胴回りに勢いよく抱きつきたいくらいです。
抱きたい建造物No.1!
DESTROYER [ドキドキ]
たくみ殿下、御愛用の竿。Megabass DESTROYER。
琵琶湖愛知川河口にモチモチ君と釣行。
釣果は6匹。
殿下、ご満悦。
Megabass DESTROYER。
左からF2-64XS、F3-61X、F4-63X、F5-510X、F6-67X。
竿の三要素には、長さ、硬さ、テーパーがある。
他にも付随的要素としては、材質、質感、軽さ、リールセット時のバランス等ある。
色色な性質の竿があり、釣りにハマればハマるほど、竿の本数は増えていくことになる。
(注)テーパー…竿に負荷をかけた時、どの辺りから曲がるかということ。
個人的には、長くて硬くて先っちょにテーパーがある男らしい竿が好き。
色は黒くなくてもよい。
Megabass→http://www.megabass.co.jp/index.php
このブラックバスは決して小さくはありません。僕の手が大き過ぎるのです。
カタカラニタマゴ [ドキドキ]
一乗寺にある天天有
まぁまぁ好きだったこの店を、僕は去年から大好きになった。
きっかけは一緒に行ったR師匠の「カタカラニタマゴ」というありがたいお言葉。
「カタカラニタマゴ」…麺をカタめ、味をカラめ、煮タマゴ入り。
昔、行き始めた頃は、極めて普通に「並と小ライス」という注文。
しかし、並と小ライスだけでは、何か物足りなさを感じていたので、そこにキムチを追加するという注文に変遷してきていた。
が!しかし!
去年、R師匠を模倣をして「ナミカタカラニタマゴキムチショーライス」と呪文のように注文。
その結果、メチャうま!
些細な違いで、抱腹絶倒!
それぞれが、口の中で絶妙のハーモニーを生み出す!
カタカラニタマゴの並、キムチ、小ライス。
この黄金のトライアングルに顔面から覆い被さり、むさぼるむさぼるむさぼる。
心のドラムはワルツをきざみながら。。。
テン♪テン♪ユ~♪
テン♪テン♪ユ~♪
テン♪テン♪ユ~♪
京都市動物園 [津津浦浦]
ニシローランドゴリラ
京都市動物園に行ってきた。
小学生の時には、よくこの動物園や美術館、京都会館で、日が暮れるまでドロジュンをしていた記憶がある。
一匹二匹合いの子、盗って逃げるは、泥棒の子♪
それを追いかけるのは、巡査の子♪
実に懐かしい。
京都市動物園の場所→http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35%2F0%2F34.142&lon=135%2F47%2F20.008&layer=1&sc=3&mode=map&size=s&pointer=on&p=&CE.x=337&CE.y=246
ニシローランドゴリラ
ミニブタ
アジアゾウ
グレビーシマウマ
ダチョウ
インドクジャク
クチヒロカイマン
ヒデキとサチエ(インドホシガメ)
伏見港 [津津浦浦]
十石舟の出発地点。柳並木が叙情的。川岸は遊歩道として整備されている。
ラーメン博士と伏見の十石舟に搭乗いたしました!(ラーメン博士、初搭乗!初登場!)
十石舟は宇治川のバイパスである宇治川派流にて運行されています。
運行コースは、月桂冠大蔵記念館の裏を出発して、寺田屋を一瞥し、琵琶湖疏水や高瀬川との合流地点を通過し、伏見港で一時下船し、三栖閘門の展望台に登り、三栖閘門資料館を見学し、また十石舟に乗船して戻ってくるというものです。
往復約45分、黄桜カップ酒付き。(黄桜はカッパ酒なのか!?)
この日の電車代:520円
十石舟乗船料:1000円
この素敵な思い出:priceless
寺田屋の少し南の辺り。
前から、プールやテニスコートのある伏見港公園が存在することは知っていました。
実際に、利用したこともあります。
けれど、一つ腑に落ちないことがありました。
それは、伏見は海に面していません。
なのに、なんで伏見港?と思っていました。
しかし、本日をもって「伏見港」です!
僕自身、船頭さんの説明でアッサリと納得したのです。
つまり、伏見港という地名は明明白白なことだったのです。
そこは、間違いなく伏見「港」なのでつ!!!
なぜなら、当時の伏見港は河川交通の要衝でした。
伏見港から、淀川経由で大阪へ!
木津川経由で奈良へ!
高瀬川経由で木屋町二条へ!
琵琶湖疏水経由で大津港へ!そして雄琴港へ!
酒蔵を臨み、十石舟は川面を滑る。季節の移ろいを乗せて。
凛として重厚な三栖閘門。
「閘門(コウモン)」
…①船舶を、高低差の大きな水面で昇降させる装置。(広辞苑)
…②雲古を、高低差を有する水面に降下させる装置。(好痔苑)
宇治川と宇治川派流を往来する船は、この三栖閘門でそれぞれの水位の差を修正します。
京都伏見に、ご存知!パナマ運河があったとは。。。
灯台もと暗し。
恐れ入りましたm(_ _)m
京都に、伏見があってよかった。
お金で買えない価値がある。
買えるものは借金で。
十石舟の出発地点→http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34%2F55%2F30.92&lon=135%2F45%2F51.538&layer=1&sc=3&ac=26109&size=s&pointer=on&mode=map
その航空写真→http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34%2F55%2F30.92&lon=135%2F45%2F51.538&layer=1&ac=26109&mode=aero&size=s&pointer=on&sc=3
伏見港の場所→http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34%2F55%2F18.654&lon=135%2F45%2F31.892&layer=1&sc=3&ac=26109&size=s&pointer=on&mode=map
その航空写真→http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34%2F55%2F18.654&lon=135%2F45%2F31.892&layer=1&sc=3&ac=26109&size=s&pointer=on&mode=aero
時間 [ドキドキ]
クローゼットの中。
今日は、クローゼットを整理した。
上段には、今までに読んだ本が積み上げられている。
写真はその一番奥に積み上げられた本で、普段は手前にも他の本が積み上げられている。
なので、この光景は稀に整理する時しか、目にすることはない。
読んできた本を見つめてみて、今までの「時間」を感じた。
短かったようでいて長かった、自分の「時間」を感じた。
そして、もう一度読んでみようと思った本。
全て十年以上前に読んだ本。
読み直してみて、これらの本が今回は自分をどんな展望台に連れて行ってくれるのかという期待に胸を膨らませる。
軍艦島 [ドキドキ]
現在の海水タンク。
水槽の模様替えをしました。
迫り来るライブロック!
人を遠ざけるような威圧感!
美に対するアンチテーゼ。
大袈裟ですが、コンセプトは「軍艦島」です。
廃墟ブームな昨今ですが、以前から軍艦島(端島)には興味があります。
なぜなら、昔の公共広告機構のコマーシャルで、もう廃墟と化していた軍艦島が取り上げられており、幼少の僕にとっては極めて強烈な印象を残しているからです。
何年か前には、長崎県野母崎からこの軍艦島を眺めたことがあります。
遠めに見ると、本当に軍艦のようでした。
今度行く機会があれば、軍艦島の周りをクルーズするツアーに参加する予定です。
ちなみに、現在は建物の老朽化が著しく軍艦島への上陸は公には不可能なのです。
僕の軍艦島に対する心象の形容詞を、うまく選択することができません。
畏怖?恐怖?ただの興味?
でも、それと同じような心象ならたくさんあります。
懐中電灯の灯りのみで突然、目の前に現れた奈良県明日香村の「石舞台」や、同様に現れた長崎市平和公園の「平和記念像」。
深夜、大台ケ原に向けて山道を車で走っている途中、突如ヘッドライトの灯りに照らし出されたダム建設現場や風力発電の白い巨体。
全て、黄色い液体ならぬ、黄色い絶叫が漏れていました。
同じような体験でお薦めのドライブコースがあります。
和歌山県は橋本市から国道371号線を通って高野山まで至るルートです。
必ず深夜に決行してください。
僕はもう二度と通りたくはありません。
ホラー映画のクライマックスを、運転中ず~っと見ているようでした。
Francfranc [イライラ]
プロジェクトX ~挑戦者たち~
「執念が生んだ盆栽 馬鈴薯・男たちは命をかけた」(第二夜)
一週間前から愛情を注入している馬鈴薯。外見は全く変化なし。
しかし、断面は~腐乱腐乱~。ちょと、臭い。
ここで一句。
知っている あいつの香水 ファブリーズ
風の中のすばる~(虚)
ハァ~(疲)
もぉ歌う気になれない。。。
スワロフスキー [イライラ]
スワロフスキーのビーズ。57袋×80個=4560個。
スワロフスキーとは、オーストリアのクリスタルガラス製造会社です。
この会社がビーズを製造しています。
上の写真は、先日僕がYahoo!オークションで落札したものです。
僕の母親は、ビーズが好きだからです。
母親の趣味は、編み物、刺繍、ビーズ、お菓子作りと、そして徹子の部屋です。
今まで、僕はこれらの趣味に対して興味はなかったのです。
でもある時、母親が毛糸で編んだコサージュに綺麗なビーズを縫い付けているところを目撃しました。
何気にそのビーズの袋を手に取ると、「スワロフスキー 4ミリ 100個 1260円」と書いてありました。
え~?!と思いました。
意外と高価なんやなぁ~と。
でぇ、お決まりの思考回路でYahoo!オークションで調べてみることにしました。
またまた、意外にもスワロフスキーのビーズのオークションは活性が高かったのです。
僕の知らないところで、色色な趣味があるものだなぁ~と感慨深いものがありました。
相場の方は、だいたい定価の半額よりも少し安いという傾向でした。
そこで、僕は母親のためにオークションで安く手に入れてあげようと考え、独断で落札したわけです。
なのに~♪な~ぜ~♪
母親は最近耳が少し遠くなってきているのですが、ビーズの落札代金の話だけは全く聞こえないらしいのです!
スワロフスキー日本地図。
色分けの基準は、JR各社のコーポレートカラーです。
ちょっと、達成感。
JR北海道-萌黄色
JR東日本-緑色
JR東海-オレンジ色
JR西日本-青色
JR四国-水色
JR九州-赤色
ちなみに、JR貨物はコンテナブルー。
未だに落札代金を母親からもらえていないので、このビーズの所有権は僕にあります。
でも、僕はビーズをこんなことにしか使えません。
気分はまるで、神戸製鋼の大八木が勤務時間中に砂鉄で遊んでいるかのようです。
ガクッとな。