白点病 [イライラ]
ガガガ~~~ン!
ハナちゃんとクマちゃんが白点病になりました。
そこで、硫酸銅を購入!200円也。
怪しい粉です。色も青くて怪しい。
人間にも劇薬。当然珊瑚にも劇薬。
ということで、隔離政策。
百円均一にてプラケースとハンドクランプを購入。
まず、1リットルの水にこの粉を溶かして硫酸銅水溶液を1リットル作成。
で、1リットルに対して硫酸銅水溶液を1cc添加。
早くて4日、遅くて6日で白点が消えるらしい。
ということで、今の状況。
二人はいつもチャックを眺めております。
シライトイソギンチャク [イライラ]
シライトイソギンチャクのチャックについて。
今日のチャックは相当縮んでいます。
珊瑚飼育での経験からイソギンチャクのこれくらいの収縮は想定内なのですが、それでもやはり心配心配。
そもそもチャックを購入する際、ショップの店員さんがイソギンチャクの中でもこのシライトイソギンチャクの飼育難易度は高い方だと言いました。
でも、僕の水槽は珊瑚を飼うレベルに設定してあるので大丈夫でしょうとも言いました。
どういうことかと言うと、僕の水槽の「水質」、「光量」のレベルが珊瑚に照準を合わせてあるのでイソギンチャクの中でも飼育難易度が高いシライトイソギンチャクを水槽に入れても大丈夫ということです。
飼育難易度↓
「珊瑚>イソギンチャク>魚」
チャックは今の僕の水槽にとっての水質メルクマールなのです。
チャックの長期飼育の成功により、僕の水槽の水質レベルが高いレベルで維持されていることを担保するものなのです。
なので、チャック、膨らんでおくれぇ。
わびさび [イライラ]
最近の水景。
よく言えば、わびさび。悪く言えば資金不足。
以前までは珊瑚の元気がなくなるやいなや新しい珊瑚を買い足し買い足ししていたが、今はその資金が残念ながらございません。
やはり珊瑚よりも魚の方がずっと元気、というか環境適応能力に長けている。
たった200リットルの海でも元気に一年以上生きている。
おそらく、水槽の海水が出来上がってから死んじゃったデバスズメちゃんは水槽の外へ元気にダイブした数匹の個体のみであろう。
ということで、今までは珊瑚メインの水槽にしてきたが、魚メインにしよっかなーということです。
でぇ、問題は何を入れるか。
第1のコース!
カクレクマノミ&イソギンチャク
第2のコース!
セミエビ
第3のコース!
ハコフグ(稚魚)
第4のコース!
ヘコアユ
第5のコース!
ヨウジウオ
第5のコース!
オニダルマオコゼ
第6のコース!
イザリウオ(ウルトラマンカラー)
以上が僕が好きな魚類です。
現実的に水槽に入れるにはカクレクマノミ&イソギンチャクやろなぁ~。
しかし!!!
カクレクマノミ&ロスプリモスを僕の水槽に入れるのには抵抗があるのです。
なぜなら。。。
僕 :「海水魚飼ってるねん。」
多くの人:「???」
僕 :「ニモ知ってる?」
多くの人:「知ってる!知ってる!」
僕 :「あんなん飼ってんねん。」
多くの人:「へー。」
カクレクマノミを飼っていないにもかかわらず、ニモを引き合いに出さないと海水魚を認識してくれないこのモドカシサ。
しかも認識したところで返事は「へー。」のみ。
悔しいのでずっと、ニモは入れてませんでした。
でも最近入れてもいいかなって。
だってカワイイもん。
泳ぎ方とか。
また水槽に入れたら写真アップしまーす。
ホワイトソックス [イライラ]
今日はホワイトソックスです。僕の水槽には2匹います。
このエビちゃんは水槽立ち上げ後すぐに購入し、今でも僕の目を楽しませてくれている。
飼い始めた時はメジャーリーグのレッドソックスの方がなじみがあったので、たまに頭の中でごちゃ混ぜになっていたけれど、今ではホワイトソックスの方がなじみがある。
飼い始めてからしばらくしてのこと。
1匹のエビちゃんの死骸が水槽の奥の方に沈んでいた。
あああぁぁぁ~と思い、長いピンセットで取り出すと見るも無残!中身は全部食べられていて皮だけになっていた。
でも2、3日経ったある時、2匹のエビちゃんが水槽の前の方でエサくれ!エサくれ!と踊っています。
ん????
1匹死んだはずなのに、どうして2匹いるんだろうと。。。
このエビちゃん、当然脱皮するのです。
水槽内のレイアウトを変えたりすると環境や水質が変わるので、それを敏感に感じ取って脱皮します。
なんだよぉ、ただの脱皮かよぉ。
心配させやがって。
ついつい購入金額を気にしちまったじゃねーかよぉ。
チッ!
俺はまだ脱皮してないっていうのによぉー。
たまに毛を巻き込むんだぜ。
誰か俺の環境や水質を変えろーーー!!!
マルちゃん、さよおなら。。。 [イライラ]
今日、オオバナ(マルチ)を水槽から撤収。
見るも無残にやせ衰えお肉が溶けてきていた。
先日のアザミハナガタの時も同様だった。
お肉が溶けるのは海水中のリン酸濃度が高いかららしい。
(おデブさんはリン酸濃度の高い温泉に入浴するとお肉が溶けてやせれるかも。お試しあれ。)
僕は硝酸塩濃度を測る試薬は持っているがその他は持っていない。
なぜなら現状の海水の質で不都合がなかったから。
けれど、ここまでお肉が解けるとなると試薬を買おうかなっと思った。
試薬というのは結構高価なもので、測定する値は前述した硝酸塩、リン酸だけでなく他にもたくさんある。
海水を維持するために測定するべき値はざっと頭に浮かんだだけでも、海水温度、海水濃度、アンモニア濃度、亜硝酸塩濃度、硝酸塩濃度、リン酸濃度、ケイ酸濃度、カルシウム濃度、炭酸塩硬度、マグネシウム濃度、ストロンチウム濃度、pH。
すべて測定するとなると時間もかかるし、出費もかさむ。
でぇ、僕の場合は「何か問題が出てから測定しよう主義」を採用している。
けれど、こうやって測定項目を網羅すると海水維持は科学であり化学だなぁ~と思わざるを得ない。
勉強は嫌いです。
タッちゃん3号、あなたも素敵だった。 [イライラ]
オオウミウマのタッちゃん3号が死んじゃったぁ。
1号…イバラタツのオス…コペポーダ(冷凍プランクトン)をバクバク食べていたが転覆病(お腹に空気がたまる病気)にかかり潜れなくなり水面を漂っていた。オペ(肛門から針を入れる)を施したが失敗。すぐ死んじゃった。存在期間1ヶ月。
2号…オオウミウマのオス…水槽に入れて3日目に痙攣をしていた。気づくと絶命。存在期間3日。
3号…オオウミウマのメス…2号と一緒に購入。しばらくは何も食べている気配はなかったがイサザアミ(エビ)の冷凍をバクバク食べるようになる。前夫(2号)を3日で亡くした悲しみもすぐに忘れ自由奔放に遊泳。前夫の四十九日を過ぎたあたりに新しい彼氏(4号)を購入してやると前にも増して遊泳。しかし、、、新しい彼氏も突如蒸発。。。落胆に暮れる日々であったが、落胆を忘れるかのように遊泳。三日前から2号、4号の夢を見るようになり食欲が減退。天国の2号、4号を追いかける道を選んだようだ。存在期間3ヶ月半。
4号…オオウミウマのオス…後夫として我が家へやってくるが、初日からイサザアミを食べ、神経の図太いところを見せつける。が、突如蒸発。存在期間2週間。
下の写真は3号の元気な頃の写真。
黙祷。。。
アザミちゃん、あなたは素敵だった。 [イライラ]
アザミちゃんが、死んじゃったぁ。
厳密に言うと、回復の可能性がないので水槽から撤去→台所のゴミ箱へ。
黙祷。。。
アザミちゃんのお口が半開き。。。 [イライラ]
アザミちゃんはお口を開けたままボォーとしている。
ガリガリにやせ細り、骨がたくさん中から突き出してきている。
あぁあぁあぁ~~~。。。
元気な頃のアザミちゃん。 [イライラ]
昨日は部屋のアザミちゃんが死にそうという話題だったけれど、今日は元気な頃のアザミちゃん。
写真中央のライブサンドの上にでっぷりと鎮座しているのがアザミちゃん。
お肉ぷにぷにで手で触ると結構気持ちよい。
でもくさい。
ちょっとテンション低め。。。 [イライラ]
最近、ブログに対するテンションが低かったのでサボっていた。突き詰めて考えてみるとやはりタツノオトシゴが謎の消滅をしてからだと思う。ブログを書くにあたっては何か対象があるのであって、その対象が調子悪いってことになるとなかなか筆が進まない。僕の場合、その対象のほとんどは部屋の水槽であるからその水槽から住人がいきなり蒸発してしまってはニュースキャスターとしての僕はなかなか原稿も読みづらいものがある。
が!しかし!やはりニュースキャスターは楽しいニュースばかりではなく悲しいお知らせもするのが本分であるので、きっちり今日からは喜怒哀楽すべてを含んだ真実を書いていこうと思う昨日この頃なのです。
でぇ、今日も悲しいお知らせです。
かわいがっていたアザミハナガタちゃんが死にそう。
アザミハナガタちゃんというのはハンバーグを食べてくれるかわいいやつです。アザミハナガタちゃんが部屋の水槽に来るまでは固形の餌をやらなくちゃならない珊瑚はいなかった。なのでショップで買う時にはかなり躊躇した。だって日日の作業が一つ増えるしハンバーグ代もかかるから。でもそんなこと全く気にならないくらいバクバク食べてくれるから楽しかった。だって食前食後の容姿は全く違って、満腹になるとビロンビロンにならはるのです。でもここ1週間くらい調子が悪くて表面を覆っている肉の部分が痩せ衰えてきて中から骨格が突き出してきてる。
あああぁぁぁ~~~。
ショップの店員さんに聞いたら突き出している骨格をポキッと折ればまた肉が覆いかぶさってくるとのことだったのでポキポキ折ってみた。
でも。。。皮がかぶってくれない。。。
下の写真は無理矢理ハンバーグを真ん中にあるお口に押し込んだけれどすぐに吐き出している様子。